■血統について

●ポパイ P-1
国産オオクワガタでバランスのとれた極太を追求し、一つの頂点として完成されたのがポパイP-1です。
顎のボリューム感は個体を手にして頂ければ納得頂けると思います。血統固定率も高いと自負しております。
「天下無双」、「究極のDNA」のコピーを頂いて恐縮ですが吉井血統の代表的なブランドとして、多くの方に支持頂いています。更なる進化を目指してカタチに拘り続け飼育してまいります。



●ポパイ P-3
P-1のアウトラインにして、新たな可能性をたくしたのがP-3です。P-1の血をベースに何処まで新たなカタチを実現出来るか、ある意味私の冒険であり挑戦です。そういった意味では、可能性は無限大だと思っております。
新たなスパイスを効かせたポパイP-3。ポパイのもう一つの顔として頂点を目指します。



●ポパイ 侍
ポパイの中でも異彩を放っているブランドが侍です。独特の張り出しとプロポーションは既にお馴染みに成り、マニアの方に高い評価を頂いています。ファンの方なら是非、手に入れたいラインではないでしょうか。



●ポパイ 67Line
ポパイP−1系の数ラインの1つで特に顎圧を意識し累代を重ねた個体群であります。
顎幅は当然の事ながら最大の特徴はなんと言っても爆発的は大顎の厚みでポパイの中でも群を抜いており今後も顎厚最強ラインとして累代飼育して行きます。



●ポパイ P-7
ポパイP−1系のアウトラインを累代しディンプルの少ない逆三角形個体をコンセプトに累代をしております。
P−7系の最大の特長はなんと言っても親譲りの逆三角形ボディーと顎幅にあります。顎幅で言うならポパイの中でも最大級を出すのはP−7系ではないでしょうか。